昭和14年、初代が東京荒川区尾久町で医療器具や医療鋏を製造していましたが、第二次世界大戦末期に実家へ疎開し三条で鍛冶屋を再開。
地元商社様の依頼で農家向けの鋏へと事業を転換し今日に至ります。

越路の鋏は、昔乍らの手造り技術を残しつつお客様に支持される鋏造りを日々努力してまいります。

会社案内

社是

森羅万象

伝統を継承し未来へ行き続ける為に考え創造していく

経営理念

知恵を絞り現状よりも進化させ お客様に新たな喜びと感動を与える

社訓

水のように変化できる 行動・考え方を持つ

会社概要

会社名 小林製鋏株式会社 (こばやしせいきょうかぶしきがいしゃ)
代表取締役 小林伸行
所在地 〒955-0814 新潟県三条市金子新田丙646-14
事務所
TEL:0256-32-3583
FAX:0256-32-2161
工場
TEL:0256-32-6127
FAX:0256-46-0003
事業内容 芽切鋏・摘果鋏・剪定鋏・葡萄切鋏・蜜柑切鋏・芯切鋏の製造

会社沿革

昭和14年 初代 小林賢次 東京荒川区尾久町にて医療器具及び医療用の鋏を製造(自営)する。


その頃、初代が製造していた医療器具の写真(左上:箱)と、使っていた道具の写真。
昭和20年4月 新潟県三条市一の門にて、小林製鋏所を創業し「越路印」で、果樹園芸の鋏の製造を始める。
昭和48年8月 小林製鋏所から小林製鋏株式会社へ社名を変更する。(資本金500万円)
昭和61年10月 代表取締役 小林賢次が取締役会長に就任に伴い専務取締役 小林繁男が代表取締役に就任。
昭和63年4月 営業所が住所表示変更により三条市一の門から三条市林町に変更になる。
平成4年10月 資本金を1000万円にする。
平成13年 手造りによる剪定鋏の製造方法を継承するため、師匠に岩山氏を迎える。

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